お庭のコスト、下げませんか?

こんにちは
小川庭園管理 小川です。

本日のテーマは

お庭のコスト、下げませんか?

です。

4月になりましたね。
日に日に暖かくなってきました。新芽が出てきましたね。
今年は例年より桜の開花が早く、新芽も勢いよく出ているように感じます。

さて、そろそろ本年度の庭のお手入れを考え始める時期かと思います。
小川庭園管理では、長年同じ業者に頼まれているお客様からコストダウンのご相談を受けることがありますので
今回はだいたいどの程度庭にかけるコストが削減できるかお話ししたいと思います。

1、剪定1本あたりの価格での強み


小川庭園管理では、1本ずつ剪定価格を決めています。
京都・滋賀の他の植木屋さんでは1本あたり3m程度の中木で相場が5,000~7,000円、5m程度の高木であると10,000前後になることが多いと思います。

当店では中木が3000円、高木4500円なので、それぞれ1本ずつご依頼されても、最大10,000円程の金額差となります。
これが数本になってくる場合、さらに価格差が広がります。実際に業者をお乗り換えされた方で15,000円のコストダウンになった方もいらっしゃいます。

2、なぜ安いのか


このブログや施工事例にも写真を挙げていますが、当店の作業は安さなりの作業ということではありません。
では、どうしてほかの業者より安く施工できるのか。

それは
下請け業者を使っていないこと。

小規模経営のため、機材の償却費を乗せないで済むこと

地域密着のサービスを行っているため余計な経費がかからないこと

の3点に集約できるかと思います。

具体的にご説明しますと、、
①下請け業者に案件を投げる場合、下請け業者への利益と元請け側の利益、両方を考慮して料金を弾き出す必要があります。
その際、ある程度作業工賃を高めに設定しないと元請けに利益が残らないため、必然的に料金が高めに設定されることになります。
当店の作業は当店のみで完結するため、そうした利益の配分を考慮する必要がないため価格を抑えることができます

②事業を大きくすると、その分設備投資が必要になってきます。
例えば小型のクレーン車などを会社に導入した場合、その価格は500万~800万になります。
もちろんそうした重機を使用する案件の単価は高いですが、そのコストを相殺し、かつ利益を出すには定常的に大きな案件をとってくる必要があります。

ですが昨今、常にそうした案件を取ることは難しく、どうしても小規模作業からもそうした機材のコスト分を捻出しないといけなくなるため、作業料金が高くなることになります。
またかかえる人数が多いと、新人さんの給料分もベテランが稼ぐという構造になるため、人件費を捻出するためにも工賃が高くなる可能性があります。

当店はそもそも大掛かりな作業を受注することを目指していないので、そうした機材費・人件費が他社さんよりかからないため料金を安く設定することができます。

③当店は、遠方からのお問い合わせにも対応はしていますが、基本的には京都・滋賀の近場を営業範囲としています。
なので単純に時間と燃料を節約できるため、かかる経費を少なくすることができます。

また、植木屋は剪定ゴミを捨てにいく場所を数か所もっていますが、そこまでの移動距離も近場をメインにすることで抑制することができ、ひいてはそれも経費削減につながります。

3、総括
いかがでしたでしょうか。
安いけど、安いだけでは不安、、、という心理は、私も消費者の側に回るとよく感じることではあります。
ですが理由があって安いとなると、その不安はかなりの部分が解消されるかと思います。
当店では上記の合理的な理由から、安くかつ高品質なサービスをお届けすることができます
ご依頼、ご相談お待ちしております。

以上、ありがとうございました。

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